模様替えからリフォームまでのちょっとしたアイデアや素敵なアイテムのご紹介。
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「家を買おうかな?」
「どんな家にする?どれにしようか。」

家を持つ事は独立の一つの姿です。
今までの家族の中のスペースから
新しく一人で居を構える。
あるいは新しい家族と共に新しい住家を持つ。

今のように仕事が分業化する以前は
新しく家が必要になると村人総出で分担し
みんなで造ったそうです。
ある者は大工工事に秀でて
ある者は左官工事に秀でて・・・
それが段々専門化されていつしかそれを取りまとめる請負が始まる。

そしていつしかカタログで選ぶ時代になってしまいました。
でも本来は「家は創るもの」
「家は買うもの。」「家は選ぶもの。」ではないんです。
一人ひとりの性格が違うように、
一人ひとりの個性が違うように
その人の家があり、私の家がある。
家に求めるものは千差万別ですから
「家を買う。」も「家を選ぶ。」も否定はしません。
でももう一度「家は創るもの。」を考えませんか。

このブログでは「住処」について
気がついたままに記してみたいと思います。


□どんな生活をしたいのか。
□身の回りを見渡してみよう。
□明るい部屋と暗い部屋。
□物持ちは豊かか
□壁と窓
□天井を見てみよう。
□壁に耳あり障子に目あり
□和室って必要?
□インテリア雑貨
□アンティークの魔力
□モダンとレトロ
□カラーと素材
□植栽と水
□空気の流れ
□季節感
□間接照明
□額装とディスプレイ
□家具の話
□バックグラウンドミュージック
□借景
□深夜の模様替え
□リフォームの魅力
□便利と不便
□アナログデジタル
□本棚とCD
□家電の話
□パソコンとインテリア
□扇風機とサーキュレーター
□掛け時計と置時計
□スピーカーと映像
□写真と画像
□ダイニングとリビング
□トイレも飾る
□玄関は入り口
□ベッドか布団か
□電話の話
□暖房をどうしよう。
□結露の話
□加湿と除湿
□断熱の話
□コンセントと電気
□IKE○と○トリ
□インテリアショップ考
□石のモノ
□木のモノ


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新しいTVが欲しい。
今度のPCは性能がいいらしい。
今年の流行は…

高度成長期、物やエネルギーは豊かさの象徴でした。
明るい照明、広いリビング、溢れるほどの家電
物を買う事はみんなの憧れで物に埋もれる事もしばしば。

物を買う事を一般の人が出来るように、
普及した物の値段は下がり、品質も限界まで切り詰めて
コストパフォーマンスの高い品物が溢れてきました。
中には行き過ぎて安かろう悪かろうの品々までも。

そんな中にエネルギー危機が叫ばれ、
そして大きな震災が起こりました。
今まで普通だと思っていた煌々と明るかった夜の街が
節電のために変わりました。
最初は酷い違和感がありましたが、
気付かされる事も多く、今ではそれでいいのではと思い始めています。

物持ちは豊かなのでしょうか。
もちろん必要な物はあるに越した事はありません。
しかし、無くてもすむものも沢山あることが分かりました。


低価格商品が市場を席巻してから、
物とは機能を持った物質であり
物そのものに価値を見出さなくなってきた気がします。
しかしちょっと前までは違いました。
アナログの時代、技術を極めた巧みの技がそこにはありました。
物に命を吹き込んだ「モノ」がありました。
低価格という命題から、一般的には隠れてしまった「モノ」
震災を境に大きく価値観が変わろうとしています。

沢山の物に囲まれた生活ではなく、
本当に必要な、そばに置きたくなる「モノ」に囲まれた生活。
ライフスタイルも変わってくると思います。

物持ちが豊かなのではなく、
必要なモノだけのシンプルな生活。
それこそが豊かな生活といえるのではないでしょうか。
不必要なものは処分しましょう。
本当にいいと思えるモノだけを残し、
本物を愛でる豊かな人生を送りたいものです。
灯りに対して人間は「安心」や「安全」をイメージします。
人間が「火」を手に入れて、動物から身を守る事を覚え
暗闇から襲われる事も回避できる様になりました。

エジソンが電球を発明し灯りは「火」から電球に替わっていきました。
そして近年、電球の時代を終えLEDの時代に入りつつあります。
それでも「火」に繋がる白熱電球色は人の心を温かくします。

明るさを求めて白熱電球から蛍光灯への進化もありました。
作業空間や勉強する場所としての明るさは必要不可欠ですが、
明るいばかりがいい訳でもありません。
必要以上に明るいと心が休まらない空間になります。

子供部屋や作業空間は明るく出来る必要がありますが
それ以外は「灯り」を考えてみませんか。

暗い部屋がいいというよりも
明るい場所と暗い場所があってもいい。
部屋全体にフラットに明るい必要がないのです。
暗い場所があってこそ、明るい場所が生きる。
そんな光の使い方が部屋にメリハリをつける一つの方法です。

もちろん、読書やPCなど
周辺を明るくしてコントラストを下げないと
目が疲れる場合もあります。
しかし、輝度を下げ、柔らかな光に包まれると
どこか温かくホッとする空間が生まれるのも確かです。

蛍光灯の照明を消して、
白熱灯のスタンドやペンダントライトで
影の出る「陰影」を楽しみましょう。

部屋の電気一つでこんなに空間が変わるんだという事も
体験してください。

部屋は明るければいいという事でもないのです。
部屋には大きなTV
ベッドもあるしソファもある。
ダイニングテーブルは・・・

自分の部屋はどれくらいですか?
若い人の一人暮らしならば6帖だったり、
社会人ならば寝室とリビングダイニングとそこそこの広さもあるかもしれません。
いずれにしても部屋に対する荷物の量を把握しましょう。

本当に必要なものは何なんだろう。
欲しいものを厳選せずに買うと結構すごいことになります。
そんな時は、本当に必要なもの以外は片付けましょう。

しまえない?

思い切って人にあげたり、売っちゃうのも一つの手です。
手放したくないモノ・・・。
それは残して置きましょう。

要るか要らないか迷ったら、
迷い箱に投げ込んで後で考えましょう。


小物はどうにでもなります。
でも机や椅子、ベッドにソファ、
ダイニングテーブルにTVやTV台
大きい家具はなかなか始末が大変です。
その大きい家具で部屋のレイアウトはほぼ決まってしまいます。
思い切って処分してしまえばレイアウトの可能性は格段に広がりますが
まあ、後で必要にならないようにちょっと考えましょう。

大きな家具類はそのデザイン次第で
空間をも左右します。
モダンな家具なのか、レトロな家具なのか、
様式美の家具なのか、北欧デザインの家具なのか、
気に入った時にきっとそのデザインが好きだったのでしょう。

あなたの中にある志向の一つには違いありません。
その家具を思い浮かべて空間を想像してください。
別の家具も同じように想像してみましょう。
一番想像力が広がった家具を中心に
そことかけ離れた家具が合った場合は処分を考えてもいいかもしれません。笑

まず、身の回りにあるモノを把握し
そして分析、そして選択します。
本当に必要なものが何なのか
あなたの選択があなたの理想の生活の始まりです。

外で遊ぶのも楽しいし
素敵なレストランで食事をするのも楽しい。
ゆっくりしたい時はホテルのロビーのソファでくつろぎ、
夜はライブで音を楽しむ。

コーヒー飲むならスターバックス
ランチはカフェで
ディナーはイタリアン。

朝はテラスでコーヒーを
仕事から帰ったらのんびりソファでTV
夜は静かな部屋で読書
趣味の絵を各部屋じゃアトリエ風で・・・。

休日は洗濯し、掃除
お昼に買出しに行って
午後から料理、
夜は家でゆっくり食事
ついでにお酒を飲んで
好きな音楽を聴く。

日常生活をどう楽しむか
どんな生活をしたいのか
行動というよりも
その行動に伴う環境を考えよう。


図書館の様な書斎で本を読みたいとか
レストランの様な空間で食事をしたいとか
カフェのようなダイニングでお茶を飲みたいとか
好きな音楽をライブハウスみたいなところで聴きたいとか
南国のリゾート空間でくつろぎたいとか
ヨーロッパの様式美の中ですごしたいとか
もっと身近な事でもいいかもしれません。
家具屋さんのショールームや
インテリア雑貨の店、あるいは友人の部屋
なんとなく気に入った場所を集めてみましょう。


もちろん生活全てをそこで行うので
何をメインに考えるかにもよりますが、
自分が考える一番身を置きたい場所を想像しましょう。


自分のライフサイクルを追いかけて
どんな生活が出来るか想像してみましょう。

もちろん一つに絞ることが出来ないかも知れません。
でも自分の部屋を考える時は一つに絞ったほうがいいかもしれません。
いろんな要素を混ぜると収集がつかなくなってしまうからです。
異なったイメージを持つのであれば部屋を替えてイメージしましょう。

どんな生活をするか。

どんな日常生活を送るかをイメージする事は
自分の空間を考える一歩です。

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